2016年8月26日金曜日

スパーのご紹介です。

どんなゲーム?

最後のトリックを取ることを目指すトリックテイキングゲームです。ギャンブル要素のあるスピーディーなプレイを楽しめます。

人数

2人から4人。3人がオススメです。

ルール

使用カード:2~5のカードとジョーカーを除いた36枚を使います。
カードの強弱:A>K>Q>J>10>9>8>7>6
2~5のカードは使わない

勝利条件

最後のトリックを獲得したプレイヤーは得点を獲得します。あらかじめ決めたディール数を行い、最も得点が高いプレイヤーが勝利します。

ゲームの準備

適当な方法でディーラーを決めます。ディーラーはカードをよく混ぜ、ディーラーの左隣から時計回りに1枚ずつ、それぞれ7枚のカードを配ります。余ったカードはこのディールでは使わないため、裏向きのままよけておきます。

プレイ

ディーラーの左隣のプレイヤーが最初のリードを行います。
リードのプレイヤーは手札からカードを1枚出します。どのカードでも構いません。
それ以外のプレイヤーは時計回りで順番に、手札からカードを1枚出します。このとき、リードしたカードと同じスート(リードスート)が手札にある場合はそのスートのカードを出さなくてはなりません(マストフォローといいます)。同じスートのカードがない場合、好きなカードを出すことができます。
全てのプレイヤーがカードを1枚ずつ出したら(これをトリックといいます)、リードされたスートと同じスートのなかで最強のカードを出したプレイヤーがこのトリックを獲得します。このトリックで出されたカードを集め、手元に置きます。
トリックの例その1。マストフォローのため全員♣を出す

トリックの例その2。同じスートがない場合好きなカードを出す
トリックを獲得したプレイヤーがリードとなり次のトリックを行います。これを7トリック行い、7トリック目を獲得したプレイヤーがこのディールの勝者となります。

得点計算

ディールの勝者は1点を獲得します。ただし7トリック目に7のカードを出していた場合は代わりに2点、6のカードを出していた場合は代わりに3点を獲得します。
ディールの勝者が次のディールのディーラーとなり、次のディールを行います。
あらかじめ決めた回数ディールを行い、合計した得点が最も高いプレイヤーが勝利します。

ヴァリエーション

得点を記録するのではなく、その得点を各プレイヤーから受け取る方法もあります。
Pagat.comで紹介されているルールには以下の違いがあります。
・♠のAを使わない
・配るカードの枚数は5枚で、3枚まとめて配り、そのあと2枚まとめて配る
・最後の2トリックを両方6で勝ったら6点、6と7で勝ったら5点、両方7で勝ったら4点獲得する

戦略とポイント

最後のトリックを取るために逆算で戦略を組み立てることがコツです。弱いカードで最後のトリックを取ると得点が高いため、それを狙うタイミングを測りましょう。

出典

トランプゲーム大全、pagat.com

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